アンガーマネージメント
周りは爆発だらけ
日々ストレスが溜まっているのか人や自分が怒りを爆発させる場面が多い。怒ればいいという世代もいる。それでも子供の時のまだ未熟な怒りならいいが、怒りのコントロールというのは、ためれば溜めるほど、とんでもないことに発展していく。その怒りも不安だったり、哀しみだったり、疲れだったり色んな消化出来ない負の感情の総合商社になっているので、たまりに溜まった色んな感情を怒りとして爆発したときには、もうとっかかりは関係なく、何が何だか分からなくなっていて大爆発してしまい収拾がつかない状態になる。しかしこの爆発させるる方法でストレスを解消しても、解決は出来ず後悔と取り返しのつかないことになってしまったりする。
私は子供の時よく学校での嫌なことや寝不足で疲れていること、アトピー性皮膚炎で身体中が痒いことで怒りまくっていた。人からも嫌われたりもした、家族の人にケンカをふっかけたり、家の階段を蹴散らせたりした。母親がものや人に当たっても解決はしないとよく言ってくれていた。
ある時から紙に書くようにした、書道でぶつけた、嫌なこと哀しいこと全てを、飼い犬に話してみた、みっともない姿を飼い犬には見せられた。そしてどうしてこうなったかを考えてみた、そうこうしてるうちにバカバカしくなった、犬は真剣に聞いていた、私が泣いていたら同じように泣いたり、怒っていたら吠えまくったり、そしてバカバカしくなって大笑いになると、しっぽを振るって犬も笑うのだ。怒りが爆発したときはその場を離れて冷静になるように心がけた。
これで自分のイライラを受け入れるようになった、何度も何度も繰り返し、ケンカになったら頑張ってその場を離れて、紙に書いて読み返して、犬に話して笑って、絵を描いたり服のデザインやコーディネート考えたりして気分も変えた。そうして怒りを分析しようとした。
アンガーマネージメント、日本では瞑想や座禅といった方法もある
この方法でなるべく冷静に考えるようにはなっているが、ケンカをふっかけられたら同じくらいの言葉を使ってケンカにのってしまっている自分がいる、ココが直らない。
喧嘩をふっかけた相手は私の嫌な言葉だけを覚えて、自分のはいた言葉を覚えていない。そんな時は相手が冷静になれるようにおちゃらけたり、その場から退散するのだが、相手には火に油を注いでいる状態になっている。それ以上に周りの色んな人を傷つけている。がその人は全体に見えていない、自分の哀しみや悲しみ不安、イライラを私に投影してるだけなので、私にいくら怒りをぶつけたところではれない、解決できていない。
自分でアンガーマネージメントを身につけるしかない。怒りをためず小出しに出すというのは、不安や哀しいことを怒るというやり方ではなくて自分が何に怒っているのか、負の感情を理解し改善することだ、休息や睡眠をとる、自分の心を知ることだ、全て対人にぶつけないことだ。それでは解決しない、悪化する一方だ、勿論、適切な怒りは冷静に相手に話すことだ、怒りにまかせては駄目だ、相手には伝わらない。主導権は怒りにではなく自分に持つように頑張ることだ。なかなか難しい日々気をつけることだ。
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