選択する服
洋服の選択
人は服を着るときどんな選択で着るのだろうか?今だったら寒いから温かくするため、体が太ってしまったから細く見せるため、異性によく魅せるためモテるため、考えるのも気にもすることもなくただ着ている。仕事のため制服だから、朝色んな理由で選択してるのだろう。
そもそも洋服は着る事が前提で生活しているので、洋服の選択は生活の必須条件ではある。朝決める人もいれば毎日毎日前の日にコーディネートしている人もある。人に決めているもらっている人もいれば、ただなんとなく着ている人もいる。そう洋服は別に指定されたルール以外のところは自由である。自由というのも日本の中では最低のルール以上にルールづけられている部分もあり、暗黙のルールもある。ということですり込まれているルールに縛られて、またそれを理由に他な人を縛っているのである。
ともあれ洋服が好きな人でもホントはこれ着たいけど人の目が気になるから着れないとか、この服を着ている人が格好いいから興味はあるけど着れないとか、格好よく魅せたいから着るとか、洋服自体は着たいから着るという単純なとこで選択できない現状ではある。
歴史で見ると洋服は西洋の文化から日本に渡ってきたもので、明治やそこらから紆余曲折で渡って来た文化でもあるし、何度も何度も繰り返して再生して更新しているものでもあるので、長く生きる人には、前もあった流行りなのでもある。タピオカの繰り返して進化しつつ流行るあれである。
しかも流行りというのはメイカーが売るために作り上げているものと、自然と流行っていくものもあり、そういうものに左右されながら洋服を選択しているのである。
そういう流れから自由に選んでいるつもりである。
しかし一部の人の中にはそういうものから外れ変わらず着続けている人もいる、多分その人はその形態の洋服が好きもしくは、その生活の好きな流れの中の洋服が好きということで、生活はアナログの中でその生き方をし続けているのであろう、それが自由でもある。
あれこれ考えなくても自由に好きにすればいいのだけれど、個性を重んないこの国では多数が正みたいな風になり、自由は損なわれているのである。ココではこれを着るというルールを作り統制を取って安心してるのである。そうして生活で統制を取って考える自由を手放して安心しているのである、洋服はその一部である。
それでも自由なので好きにすればいいのだけれど、はみ出た人にイメージをつけて批判するのである。そこで最初の選択にな‘る、それがたいしたことでもありどうでもいいような事でもあるのです。もっと気軽に選べれればいいなぁ。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
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