ソリタリー
ソリタリーといわれる人
橋田壽賀子さんが「友達はいらない」タモリさんが「友達はいらない」と言っていた。という記事を見つけて読み進めるて検索していくと「ソリタリー」という孤独を好む人がいるという記事に当たった、ぼっちではなく望んで独りな人だ、人嫌いや人から嫌われているのではなく独りの時間を必要とする人。その記事を見て納得したとこがある。
今モヤモヤしていたなにか釈然としてないものが少しホッとした気分になって合点がいくことになった。ドラマで「結婚できない男」って火曜日に放映中の主人公がまさにソリタリーでソリストなのだが、なにかいけない人間のように描かれてて世の中の流れを色濃く表しているのではないかと、ただ主人公は人でなしで人の感情が分からない空気読めない人みたいにステレオタイプな描き方ではないか。
そもそも人と関わることに、とてつもない心の消費は主人公には描かれてないので、主人公はソリタリーではないのかもしれないけど。人間の当たり前ってそれぞれ少しだか多くだか違っているのではないかということが、世の中の人は本当の意味では分からないのだということが分かります。
最初のとっかかりタモリさんの友だちはいらない発言も「夢も友だちもいらない」「夢があるようじゃ人間終わりだね」「夢を達成する前の期間がまったく意味のないつまらない期間なる」とか独特の持論を言われています。それをその時、聞いてないので解釈が違うかもしれませんが、友だちというものが知り合い程度なのかどうなのか、友だちをつくらなければ人間失格みたいな、友だち依存には私も友だちはいらないと思う。
話をしたりより関わって知ろうとしたりそういうのは、自然な事で無理矢理友だちになることではない。○○友というそこに居場所を作るための友だちはいらないと思うし無意味だと思う。そこでも寂しいという感情が生まれて自分を押し殺しても友だち(利害があったり、なにかのために)する必要があるなら、友だちとして付き合えばいい。それを選ぶのはそれぞれなので。
私が思うには
私も友だちは少ない、友だちは心をすり減りの少ない一緒に笑ったりケンカしたり話せたり、そんな存在の人が友だちと思う。時間の共有が楽な人。やはり長い時間共有出来なくて退屈する人とは、余り関わりたくないし友だちではない。自分にとって無駄なことだ。
ソリタリーの人はソリストなのだ、人生においてのソリストなのだ。人を嫌ってたり無関心ではなく、もしかしたらそれぞれ違うからこそ、感じすぎて不器用なのかもしれないし、見当違いに気を使っているのかもしれない。自己完結力が強いため、人の意見を聞かない人というようになるのかもしれない。色んな意見を聞いた結果決めているのかもしれない。一人が好きというのは私にも分かる。独りでいないと創れないしヘトヘトになる、色んな人の気持ちに合わせるのは至難の業だ。それでも人と関わることは大切な事だし、違う意見の人とも話さないと分からない。
世の中には色んな人がいる、孤独に耐えられない人もいれば、孤独が好きな人もいる。人を好きとか嫌いとでもイロイロ解釈は多かれ少なかれあると思う。苦しかったり哀しかっりするのであらば、そうならないようにする方法を探すしかない。人は結局なんだかを自分でも人にでも決めて進むのだし。
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