洋服と戦って自由を勝ち取って心の解放を狙おう。
自由という名の不自由 洋服はアートか?
毎日が手足を伸ばして自由に発言、行動、服装。
自分でいることはとても不自由な状況になります。
そんなに目立ちたいのかと思われるみたいです。
目立ちたいのではなく、自分のままでいたいだけです。
洋服も着たいもの着たいです。
色んな情報や人からの見た目その様な幻に左右されます。
男性のためだとか就職のためだとか、洋服を着るのに訳はいらない。
自分を表現する1番近くて遠い表現方法だから、アートだと思います。
洋服を着るとは1番はじめの仮面です。
化粧や髪型より手軽だと思います。
だって着ないと外に出れない、表現したくないと言うアピールも出来るのです。
私はそんな洋服に思い入れがあるかもしれない。
オレンジ色大好きです。子供の時から
創る途中でも顔が笑ってます。楽しいです。
服自体は組んでいくのですが、面白すぎてやり過ぎてしまう。
やり過ぎると奇妙になりすぎる、この狭間なとこでギリギリのとこで。
アート洋服にまとめる、うう~ん完璧は難しい。
色と素材感は大事です。全てが表現です。
絵のようにイラストのように、平面を立体にしていき
それを色や素材でオブジェそのものを創り出す。
洋服そのものがアート作品になります。
このしわ加工やモダンな柄の素材でそれを現実にします。
ちょっとタコみたいなイカみたいなシルエットになったけど面白い。
これを誰かが着たらどうなる?
着る人によってこの作品違った形になる。
ううむ楽しみだ。躰の形や雰囲気や顔や色んな要素で、
勿論気持ちも重なって1つの作品となるのだから。
どう言う表現になるか?どんな人がこの服とコラボするのか?
性別や年齢とか関係なく洋服にしたい。
物理的な問題はあるものの色んな人とコラボしたい。
計り知れない表現があるのかと思います。
色んな意味のない枠から解放して、未知の自分と出会うお手伝いがしたい。
一緒に創り出す事、そして化学反応を起こして新しい違うものになる。
この服自体にはレディスからの出発なので物理的に着れない人もいるかもしれない。
しっくりくる人は少ないかもしれない。いえ少ない。
でもそれがいいと思います。
誰もがいいというものでは奥底の存在が出てこない。
小さいときからたくさんの枠を付けられて、心地良い人もいるでしょう。
自分が感じることを素直に感じれなくしているかもしれない。
それでもたくさんの人と一緒と言うことで安定してると思っているかもしれない。
全てを出にくくされた自分、なのに一緒ではないという現実。
これは挑戦ですよ、まずは洋服と戦って自分を解放しよう!
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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住所 |
〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21 |
電話番号 | 090-5063-3092 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:火・日 |
代表者名 | 角戸 圭子 (カドト ケイコ) |
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