Sowelu.keiko kadotoと言うショップです。
人生の軸、スタート地点に立ちました。
長い時間かかりました。
小さい頃から 着る物にこだわってきました。
絵を描くのが好きだったので漫画が好きだったり
月間漫画自分で描いて自分で読む。
本を読む。横溝正史だの江戸川乱歩
ぐちゃぐちゃの精神ミステリー
かと思えば走るのが好きだったり
冒険が好きだったり、数字や茶道や書道やピアノ
興味のあることはなんでもやりました。
たくさんの事を一緒ににやってしまうのです。
そしてみんなが言う寄り道してしまいます。
アパレルがMADE IN JAPANだった時
実家は一時期ちっちゃな縫製工場をやってました。
ずーっとお手伝いでアイロンしたりループをひっくり返したり
自転車でパートさんに縫製品を運んだり
身近に末端のアパレル品がありました。
ブランド物や大量生産品の見本品作る工場でした。
その服は毎年同じような個性のない服
むしろ悪目立ちのかっこ悪い服
そんな服見てると世の中なんでこんな服が蔓延してるか?
子供心に謎でした。
縫製が大嫌いでした。
家庭科の洋服作る大嫌いです。しかし洋服創ってます。
当たり前を壊し自由を求めて
男女とか年齢とか体型とか普通という呪縛から解き放ちたい
人に見せる服じゃなく自分を魅せるそんな服に関わりたい。
そんな服を創りたいそんな服を着てみたい。
デザインを描いてパターンをおこし裁断して縫う
そんな作り方していません。
オブジェを創るような創り方パズルのように
1つ1つを組み立てて創るオンリーワンです。
シリーズとしては出来ても同じ物は出来ない。
まだまだ技術的にも未熟で未知ですが
着てみたいと思う人に巡り会えたら
同じ人間はいない。全てにおいて同じはない
私は変わっているとよく言われます。
変わってない人っているでしょうか?
みんな違うのだから 変わってて当たり前です。
同じように思ってても
見える物や聞こえる物や感じる物全てにおいて
自分の尺度で各自が見てるので全く違うのです。
そして Sowelu.keiko kadotoと言うショップがはじまりました。
それまでいろんな形で創り続けました。
しかし固定した場所を作ったのははじめてです。
まだまだスタート地点にきただけで
これからです。もっと人と出会い
もっと追求して創り続ける。
始まり始まりです。
たくさんの意見聞きたいです。
たくさんの人となり知りたいです。
人と繋がってはじめてこの服はアートになる。
人が着てはじめて存在出来る作品なのです。
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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住所 |
〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21 |
電話番号 | 090-5063-3092 |
営業時間 |
10:00~18:00 定休日:火・日 |
代表者名 | 角戸 圭子 (カドト ケイコ) |
info@kadotokeiko.com |