生きるとはアート
生まれて成長から老いるまでが1つのセットです。
日々重ねていくと穏やかな気持ちで達成感を感じるて生きると言うことはとても成長と技術の要ることだと思いました。人間としての成長が必要だと、単純に脳や身体や心の成長。何かの成長を進めれないと怒り、苦しみという最初の頃に覚える表現方法を使ってしまいます。赤ちゃんの時、嬉しさも楽しさも苦しみも哀しみも空腹も喉の渇き排尿排便も全ての感覚を不快と感じ泣くという方法からはじめます。色んな感覚1つ1つを認識して表現するこれで自分や他人を認識していくのです。
どの人もそれぞれの成長の過程で個性や身体という物が形成されます。時代の流れというものもあるでしょう、その時代その時代成長した状態であるか、今でも人間自体が成長過程でもあるわけで、価値観もまだまだ未熟なまま、時間が進んでいる状態です。辿る路も得る成長も全てみんな違います、同じ時間の中にいても同じように感じに成長しないのです、成長だけではありません後退老化もそうです。成長もただ良いことするだけでは成長しません、失敗や悪いことミスや後ろ向きなこと有りと有らゆる事で人は成長するし後退するのです。楽なことも辛いこともあらゆる経験が人を育てます。どう育つかどう選択するかそれぞれの歩む道です。
そこには個人だけの成長だけではありません国の成長地球の成長、そこには私たち一人一人の成長とともに地球規模の成長か、後退衰退などを経て時が刻まれているただのほんの一部が自分であるので、自分だけの一生は地球や宇宙のほんの一瞬です。私たちが与えられた時間を今どう生きるか。自由に生きる穏やかに生きる楽しく生きるとはかなりの成長と努力の在り方だと思います。今までは他人中心の人生を教え込まれてきた、正しく生きろ、人のために生きろ、そのすり込まれるマニュアルのとおりに生きれば正しくて幸せで安泰だと。ところが他人軸だと自分のことが何一つ分からない、歓び愉しみ苦しみ哀しみ、それは他人の気持ちも分からないと言うことでもある。
善いことや幸せというポジティブな一面だけで生きていこうとすると何一つ分からない、上手くいかないのだ。どうしても歓びや励みには、人との憧れや尊敬は優越や妬みや嫉みという甘い蜜が裏腹に含まれているからだ。
私はもう悪と正義とかの二極化の考え暴力で悪をねじ伏せる正義という二極化の単純なものの理解ではなく、もっと踏み込んだ自分なり他人なりの在り方生き方、必要な人でいなくてはいけない、迷惑をかけないという呪縛から解き放ちもう一歩もう一歩先に踏み込んだ成熟した生き方に進みたい。もし迷惑をかけたならミスを犯したなら自覚し謝り償いをする事です。そうしてもっと人間というものを知りたい、そこをアートとして表現したい。
個性をワガママとだけ捉えずにそれぞれの平等な主張を言えるそしてそれぞれを自分と同じように尊重すること。自分を遜っていくこともなく、他人を軽蔑する事もなく、楽しく生きる、経済主義でも他人主義でもない、なにか秀でている人、なにか駄目な人は同じラインにいると言う人間というカテゴリーというものの中に共存しているということだ。何かに秀でているというのと劣っているということはある意味同じであり違うということ。個性とは集団の生活の中からたくさんの中から研ぎ澄まされ成長して個性が育まれるのです。
国によってはとても未熟な事が行われてたくさんの差別や命をなくしていたりする。人間軸で考えると戦争や災害や病気などは人間にとっては驚異だが地球でいうと人間は悪玉だったり癌だったりするのではないか、人間の成長は地球との共存共栄を意味するのではないか。いつまでも人間の欲だけで地球を使うのは間違っている。間違ったことは直し長く共存共栄出来るように、それは個人の成長でもある。
人を虐げ暴力で納めた時代もある、たくさんのものをぶら下げて物に幸せを求めた時代もある、全てのことがお金という代替品で交換できると信じてきた時代もある。いやこういう事を行ったり来たりしているだけでもある、成長してるのか後退してるのか、幸せを求めて私達は右往左往して生きてるだけだ。そこには経験と失敗や成功の繰り返しで進んでいる状態です。
何にも依存せず、独立した自分を持ち、人や自分の尊厳を犯さない、簡単ではないものが穏やかな生き方である。無関心とか無視ではない、何かに依存しないということは大変なことであり、難しいことでもあるので、手始めに自覚する事からはじめて、自分の事や人のことを冷静に見て感じて物事を見つめていかないと、私利私欲に引きずられるのだ。善いことをすることとよく見られたくてする事は人から見たら同じに見えるが、実情はかなりの変わっているのだが、その事でも冷静に自覚する事が大事なのだ。たくさんの感情を持っている人間なのだから、それを目隠しして偽る事が苦しみを生み他人のせいにして新たな苦しみを産むのだ。
という私は欲まみれの楽しく生きようと楽して好きなことだけして笑って生きようとしているのだが、そうは問屋が卸さない訳だが。そう好きなことをしてもなかなか納得もいかず、次々と問題は起こる、好きなことをしようと妨害しようとするように壁が現れる。ある精神科医の先生は、深く細かく考える人となにも考えない人は、何かを成し遂げるのはなにも考えずに行動する人が60パーセントの人が上手くいったと実感。深く細かく考える人は10パーセントが上手くいったと答えたという。研究結果が出たと、考えすぎると行動も出来ず結果成功を遠のかしてしまうと結論づけていた。多分成功という感覚さえも考えすぎる人と考えずに行動からはじめる人の感じ方さえ違うのではないか。
新型コロナウイルスのため行動の制限をされた、なにをするのも関係なくても身体を動かす人と会って話す、太陽に当たるということは人間にはとても必要だということを知らしめた。鬱状態になりやすいということも人間だけではない、犬だって猫だってものを感じ考え行動する、寝る食べる身体を動かす、コミュニティのなかで生活をする、話す聞くあらゆる感覚を使う、無駄というものはないのだ。何かが欠ける事なく私達は複雑に成長と繁栄、後退と衰退老化セットになって生きていくのです。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
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