フリーランスはピンからキリまで
パーソナルスタイリスト
お昼のテレビを見ていたら個人で雇うスタイリスト、パーソナルスタイリストという人が出てきた。正直に思ったのがその人自身お洒落じゃない、今年流行りのを連発して自分の良さが出ていない。
少しお顔が下ぶくれタイプなのにほっぺが強調されるヘアースタイル、なのに眉を下げているので悪い方になっている。洋服も春らしく淡いベージュのロングコート、中の色も淡いピンクベージュふんわりとしたブラウスと光る素材の薄いイエローのふんわりとしたロング丈スカート。殆どがベージュのロング丈コートに覆われている。
春の装いで流行りなのかもしれないが、シルエットが着ぐるみだ。見ててこういう人がプロとして人にアドバイスしているのなら、世の中が滑稽だ。モデル体型の人が着たのなら何でも格好良く着こなせるが、一般的には流行りで服をまとめるとこうなる。ターンして嬉しそうに見せてるがホントにこの人はセンスがあるのだろうか?こんな人がプロと言われるならプロに意味がない。
そういえばカラーテストだのセンスのテストがよく存在してる、一度インテリアの撮影でクライアントの人がカラーコーディネートの資格を取ったんで私にやらせて下さいと言われた、どうぞと任せたがセンスは人から理論的に教わっても常に変化する物に対処できない。私達はバランスで見ているのだが、その人は決まった物に当てはめているだけで応用できない。何十分たっても決まらない。
私が思ったのは、お昼に出てたパーソナルスタイリストの人は全体のバランスを見ていない、何処のブランドのこれとこれを合わしてと売ってるブランドや流行り最新のものを組み合わしてるだけで、その人のバランスを見ていない。自分の服のコーディネートがそれなので見るのを辞めたが、あんな人にコーディネートを頼むぐらいならマネキンが着てるまんまで良いのではないか。
流行りやみんなが良いという物は分からないが、その色バランスや全体のバランスはかなり悪いと思う。でもそんな人がテレビに出てパーソナルスタイリストの代表みたいに出てるのだから残念だ。個人的に着るのは良いが、私は残念に思う。
テレビ的に流行りとか部分的に使って、モデルではないのでその人の全体のバランスで欠点を隠すか良さを膨らますか、してよりよくその人をコーディネートしてあげるべきだし、テレビに写るならテレビように細く見せるコーディネートや髪型をしてあげるべきだ。
ホントにちょっとしたことでどうにでもなる、動きをつけることやポイントつけることが大事だ、そこで全体のコーディネートに流れを作るのだ。人によっては流行りとか持っていくよりも、しかっり良さを出す永く着れるコーディネートを教えてあげるべきだし、モデルをコーディネートするよりも、色んな人をコーディネートする方がレベル的に難しい、よりセンスが問われるはずだ。
店舗では働かないフリー
スタイリスト以外でも職業によっては、シェフにもお店の形態をとらず各家庭やパーティーに訪問して料理を振る舞ったり、料理のレッスンをする店舗で料理をつくるのとは違うシェフや板前さんがいる。
私のなくなったおじいさんも各家庭ややパーティーに呼ばれて料理を振る舞う料理人だったらしい、なので飾り料理もつくり見せる料理を得意として色んな場所に呼ばれたらしい。というのが生まれて直ぐになくなっているので人伝えにしか知らないのですが。
そういう料理人の人も腕が確かでなければ続けられない。そういう職業、スタイリストであっても料理人であっても、センスや技術も絶対必要である。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
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屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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