撮影ボックス
簡単誰でもそこそこ撮れます。
- インスタ見てたら撮影ボックスなるものが出ていた。その箱にモデルが商品を着てたつだけで、バックが白抜きのモデル撮影が出来る、箱の中にライトが仕掛けてあるのボックス。物撮りではだいぶ前からみかけていたけどモデル撮影用もあるなんて。
単純に誰でも簡単に撮影できるのだろうが、物撮りでもモデル撮りでもカメラマンさんのライティングは十人十色みんな違うので、同じようでも個性が出る。
少し撮影ボックスは味気ないような、仕事で商品撮りの時そのボックス使っているのは、通販会社の社内撮影場所に撮影ボックスが置いてあった。プロというよりも誰でもむらなく数をこなすために、場所もとらない優れもの。
撮影スタジオでホリゾントやペーパーで撮るのは場所も取る。何よりホリゾントは適当なカーブではいい写真にならない。
日本と違い自由に発想
しかし値段も安く世の中適度に便利で誰でも出来る時代だね。そんな時に服屋さんのパンフレットを撮影使用、ロサンゼルスでってことになり、ロスのデザイナーさんがカメラだけちゃんとしたもので豆電球30個で撮影した。これは味を出すためにガレージのような鉄の溶接してるとこでの撮影、かなりべったりした写真で面白かった。
周りはくらいとこだらけなのでアンニュイな感じ、光はオレンジ色出しそもそも、モデルのメイクも日本人のメイクさんと違って、仮面くらいの濃いメイク、ハリウッドのメイクさんが遊びで2時間かけてしてくれた。
歌舞伎かってくらいに白く塗られ、ちょっとドラッククイーンバリのメイク面白い。アメリカに住んでいるドイツ人のメイクさんでしたが、もう下地自体に時間がかかる、本人のメイクも朝から3時間はかかるそうです。
表現するには何処でも個性が需要ですね、面白いなにをどう使うかそこが凄いとこです。物撮りでも誰でも撮れる白とばしにも色んな個性はあるので、プロの人もはた目でもみんな違う味付けやはりそれは面白い。
多分窓際で白いテーブルで白いもので囲んでも、時間で少しずつ変わる。よく雑誌や何かの真似で小道具置いたりして撮ってるアマチュアの人かなり間違えている。
靴の底やら鞄の底がメインで写ってて洋服を引き立たせていない。モデル撮影より置き撮りの方が難しく時間がかかる、なので私は吊ったりボディに着せてますが、自分の服は仕事の時より手抜いてます。
おいおいって物撮りは難しいんだよね。別にいいんだけど、格好いいドレープやシワってセンス抜群じゃないとただのシワになっちゃうし、作ろうとしたら上手くいかない厄介なものなんだよね。結局何でもそうだけど、簡単そーなものほど奥が深く難しい。
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Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
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屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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