インスタに創ったもの載せるとき
洋服の写真撮るとき
インスタ映えってよくあるけど、余りにも洋服で素材の違いでこうも違うかって!今、表面がフェルトのような風合いの素材で創っているのだけど、なんか写真写りが悪い。サテンのようなテカってて反射してるのと違って光を吸い込むとなんか暗くて、素材の色合いも明度が低いのでどんよりしてる。
見た目は可愛い雰囲気の素材なのに、証明写真の美白にしなかったみたいな写真になってしまった。どんだけ光を当てても吸い込んじゃいそう。よくなにかの衣装の時、舞台映えでも反射する素材を求められる。それと同じイメージなのかなぁ、役柄にはよるが。
かたや以前、試しに作ったオレンジ色の反射する素材は、やたらと光りが回っていい味を出している、ドレープやタックやギャザーがいい感じに写る。陰影がついてより立体感が高まる。
やはりネットで買うとネットのカタログの印象と実物は違って見える。これは難しい問題である、昔からある問題ではあるけど。通販カタログの撮影の仕事の時もカメラマンの人が苦労して撮影していた。生地の染料には目で見える見え方とカメラのレンズで撮れるものとが違うのです。染めるときに綿素材でも地の色は生成りなので、そのまま染めるか、漂泊して染めるか、1回で染めれるものもあれば、何色かを重ねて色を出す物があるので、光の反射や素材の倒れ具合で見えてくるものが違う。
当たり前と思っている黒も服によって全然違う色なんです。家にある靴下とか見たら分かると思いますが同じ黒の靴下はないです。まだ目は勝手に微調整をしてくれるので、思い込みで見えています。レンズは全てをそのままで写すのだから、重ねて色をつけていたり重なっていたりが正直にでるので目で見るようには写らないのです。
だから着ているときも、屋内か屋外は違う色なんですよねこれは。だからインスタでもどう撮るかで印象も見栄えも違って見えるし、どのように切り取るか近づくか、離れるかでもいい写真とかもっさりしてる写真とかにもなっちゃうんで、なかなか写真はセンスも技術もいりますね。
写真撮影は
食べ物だと美味しそうか、不味そうかは見せ方で違ってくる、平面を立体感のある動いてるように見える、明るい色が美味しそうですよね。新鮮な物は暗くてオレンジ系のライトだと時間がたって見えるので、白く囲むか、窓の光で光を沢山当てた方がいいし、アンティークなものは室内の暗めなライトで陰影を出した方が味のある色合いになる。
そういうのってプロの人でなくても長くインスタとかやっていたり、ネットショップで商品を写真に撮っている人は、マニュアル本とか見て研究してたらそういう知識も常識なんだろうね。私も撮影の仕事してたけど奥がまだまだ深い、難しいし面白いね。こう言うのも個性が出るので絶対は無いしね。
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