小さな時から嫌なもの　

私はとても嫌なことがある、制限されること自由を失うこと。何か普通はこうだと言って個性を封じられる事、それはよくあることだが人それぞれ普通があるので必ず普通とははっきりするものでもない。良いことも駄目なことも人にはある、正しいだのなんだので矯正しようとされることだ。

自分を防御するために人を攻撃する、それが出来ないときは防御のために自分を攻撃するのだ。真面目な人はそれが人にも自分にも向けられて手も足も出なくなり追い詰めていく。自由とは我が儘ととられやすいが普通の方が我が儘だ、どんどん貴方の為だの人の為だの普通だので自由を奪い冷静さを失い極端な方向に導く。

人は正しいだけでは割り切れない汚いものを持っていることを知るべきだ。強さも弱さも紙一重なのだ。多分自分を過信していや、自分を過小評価していたぶり続けるのも自分なのだ。自分を聖人君子と仮定してはいけないのだ。

人から好かれたいよく思われたいと思えば思うほどあさってな方向に行動して、人の迷惑な事をしているのだ、矛盾だらけなのだがそれが普通なのだ。私はそれを自分で選び失敗を重ねてもそれを知りたい失敗や成功を自由に選び知りたいのだ。それはどう受け取るか自由に感じたい訳だがお節介な人は、正しさ普通さを振りかざして人に矯正をしいてくる、とても不自由な思いをさせられる。

何か言い知れないモヤモヤしたものを感じさせられるのだ。この間Instagramで「私の身体はがんに冒されているもう残り少ない命だ」と唐突に病気を振りかざしていきなりDMを送ってくる人がいた、本人が言うには日本人だがイギリスに渡って70歳、喉のがんに冒されているがこの病気を知っているか？と何度も話しかけてくる。それ以外は社交辞令の天気はどうとか話しかけてくる。

私はモヤモヤした不可解さを感じる、私達は上手くコミュニケーションとれないが何が目的かと尋ねても、しきりと病気のことを話してくる、その目的は分からず、宗教の勧誘かお金の詐欺目的かと聞いてみたが、天気はどうかと聞いてくる。

流石に気味が悪いので放置した、諦めたようだが私は全く噛み合わない会話はとても気持ち悪く何か悪いものにしか思えなかった。癌で妹や父を亡くしている、何かの目的で癌を使うのは不愉快だ、100歩譲って本当に癌だとしてもなぜ見ず知らずの人のInstagramのDMで話しかけてくるのか不可解だ。

病気という免罪符で何かを仕掛けてく感じしかしない、弱さや正しさを押しつけられる不愉快さ、モヤモヤしかしない。毎日挨拶をInstagramのコメント欄に執拗にのせてくる人もいた、DMで挨拶を送ってくる、毎日顔を合わせる人に挨拶するかのように挨拶してくる、コミュニケーションの欠如だ、一方的過ぎて気味が悪い。

挨拶という正しさの押し売りでなんの目的かさっぱり分からない。営業目的の人の方が分かりやすい、InstagramのDMはなにか目的のある人しかのせてこないが、文章でおかしな人は分かりやすいことがある、文章に心がないことだ。凄く儀礼的な綺麗な文章で無理難題を言ってくる。モヤモヤしたものを感じるのだ。

自由の話からかなりそれてしまったが正しさの押し売りで自由さを奪われるのもとても不愉快だ。駄目だろうが善かろうが、個人的なことを去勢されるのは不自由のなにもではない。そのような人とは距離を置きたいものだ。自由を奪うやからとは関わりたくない。

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