良い物がよく売れるとは限らない。

価格破壊がその分野を滅ぼす、って話を聞いた。確かに安くてそこそこ良ければ適正価格より安い方を選ぶ、そして少しずつ首を絞める。その種類が減っていく、弱小な物が立ちゆかずに滅びていく、良い物とか悪い物とかじゃなくより力のある企業の物のに軍配が上がる、適正じゃないブランドの力で高い評価の物のは高い値段で売る。バナナがそうやって種類は減ったらしい、そしてその栽培する種類が天災から引き起こされた災害の時違う種類は絶滅していたため、補える新しい種類の研究はされてなかった、今コーヒーがそういった二の舞に合いそうな安いコーヒーが強く、その種類が儲かってといっても、栽培する人には安いままだけどその種類が増えていくといった資本主義の方式で流れが動く、そして冷え上がる物が出来る。

昔とてもシミがなくなるクリームを見つけた、私には合っててつけるとそのシミがピンク色になってなくなっていった。そもそも大きなCMもしていなくドラックストアのお姉さんに教えてもらって使いはじめた。作っているメーカーはヒット商品を出してるメーカーで大きくはなくとも知られたメーカーではあるがその商品は売れなかったのか製造中止になってしまいました。私には魔法のようにシミが取れた、今までそんな商品にあったことはない。そうやってつけないよりつけた方がいいからクリームはつけている、そんなくらいのものしかまだあってない、仕事の時に通販の商品の撮影でそういった健康グッズの商品を扱う担当の男性は、シミがとれるとか痩せるとか女性が喜ぶものはたくさん売られているが、いくら試してみても効いたものが見つからない、まだ1つも見つかってない。でも売らなきゃいけないから売っているって！

　なくなっていく物、残る物　

そういうことって人間でも一緒だなぁ、良い人とか悪い人とかでは分けられないけど、上手く立ち回った人天災や事故などに合わなかった人。その人の内容ではない、必要とされるとか慕われるとかじゃない、そこにいたからだ。残っていくのは運だ、自然で誰かの中心で動いていないということだ。お金があろうがなかろうが、人のためになろうが関係なく時間は過ぎてゆく。じゃあジタバタしながら生きていけばいいような。

見えてるものはとても小さいのにをどうしたってどうなるもんじゃないなら、楽に一生懸命ジタバタするのがいいかなぁ！あ～今日も服創れなかったといつものように気を病みながら、あ～あ～生き方って生まれてからそんなに変わらないんだろうねっ、いつもひとりでぶらぶら歩く乗って変わっていないなぁ、私がどんな物でも絶滅するその日までこうしてあれやこれやと考えながら服創っているんだろうなぁ

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