バンクーバーファッションウイークの準備
ショーの洋服はほぼ準備出来ていますが
バンクーバーファッションウイークの準備が始まりました。といっても私は服を作るしか能がなく、ショーに出す服の準備です、ほぼ出来ています後は多少モデルサイズに直すのが少しともっと新作を増やすか位で後はトータルコーディネイトの仕上げです。靴とかはサイズとかで用意できないので足のコーディネイトを考えなくちゃいけません、何か作ろうと思います。時期的に本格的にデータ化するにはお正月明けです。
今は一緒に手伝って貰える人とミーティングです。音楽頼むのははじめて会う子です、まだ紹介受けただけなのでなにもはじまってはいませんが、楽しみです。
仲の良いカメラマンの人に写真等のことを頼みます、ただ彼もクリエイティブなので感覚的な話し合いとかは私同様出来ますが、データ整理が苦手みたいです。
データ作り管理
データ管理の人が必要だと思いました。私がパソコン苦手でエクセルとか使えない、ファイル制作がカメラマンの彼も苦手なので、音楽や映像や写真全てファイル化して納品前のインテリアのスタイリストのときと同じです。
私の仕事は現場のみそういうセットを作りセットの撮影をするとこまでです。データ管理はデータ管理の人の仕事なのでこれが出来る人を探さなければ、とりあえずでは出来ません。
英語で作成管理
あーいつも思うけどもっと食い込んで仕事を覚えないとどんどん発展していく時代についていけません。興味があるけどついつい乗り遅れています、でも一段の難関は英語です。
全ての説明文もファイルも英語で作らなければいけないという。この英語は何度も何度も人生の壁として現れては挫折を送り返しています。専門用語の英語とカナダでの形式一番の難解そういったものが無知なとこです。
表現してはじめてアート、服は人がいてアート
日本でもままならないのにファッションショーを行うのが日本ではないという事で、一段と難しくさせている。しかしきっちりなんて出来ないし日本ではないので、逆に細かくないと言うのがまだ良かった。
ハアーつくづく自分が無知なとこがある意味、怖い物知らずで挑戦出来るのだとつくづく思います。しかし私の創る物は日本より世界で観てもらうのがいいだろうとよく言われたので、挑戦はしていかなければ埋もれたままの日常になってしまいます。
埋もれたままの自由気ままの方が私は服を作ることに没頭出来るのですが、それでは自己満足の世界で甘んじて自分をさらさないと自分が見えないでしょう。
どんな風に人から見えているのかもたくさんの人から聞きたい。自分の解放にはなくてはならないことです。例え非難しか受けなくても私は服を創り続けていくでしょう。そして服というカテゴリーは人とコラボしてはじめて成り立つ物なのと、色んな人と造り上げることが服という物の全てです。
服にしても人に着てもらい体を動かすということで成り立つ題材なので、オブジェとして服だけで完結するときもありますが、やはり体を覆って体を動かすことが服としてのアート作品になると思っています。
ファッションショーの準備このままずーっと続きます。
刺繍ジャケット
商品紹介
ハンドメイド 3色ストライプ切り替えAラインカットソー
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ハンドメイド グリーン&イエロー ストライプロングワンピース
商品紹介
関連情報
Sowelu.keiko.kadoto|アートに生き、着る。人生
Sowelu.keiko.kadotoで取り扱う唯一無二の洋服は、
デザイナー角戸圭子が1点1点パズルを組むように愛情を持って創っており、
その作品は前も後ろも右も左もなく全方向でアシメトリーであるため、
アートを着るように楽しい気持ちで、
世界でただ一人オンリーワンな自分を生活の中でも自覚する、
そんなお手伝いをしてくれます。
屋号 | Sowelu.keiko kadoto |
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住所 |
〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島6-16-21 |
電話番号 | 090-5063-3092 |
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10:00~18:00 定休日:火・日 |
代表者名 | 角戸 圭子 (カドト ケイコ) |
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